太陽光発電に関わる大阪市の補助金

大阪市太陽光発電に関わる補助金を平成21年から3年間、
市民に対して出していました。
戸建の住宅に対して、

・平成21年度は発電出力1キロワットあたり10万円(上限40万円)
・平成22年度は発電出力1キロワットあたり7万円(上限28万円)
・平成23年度は平成22年度と同額

を補助金として市民は受け取ることができたのです。

住宅用太陽光発電の導入量としては、平成6年から平成17年の平均値が210キロワットなのに対して、平成23年度は5350キロワットと、
その伸び率に関しては想像を上回るほどでありました。
大阪市としては住宅戸数も非常に多いですし、大阪府の中心部として環境問題への意識が高いということもあります。
太陽光発電パネルの価格が10パーセント以上下落するなど、消費者が購入しやすい環境になってきたということもありますが、やはりこの補助金は追い風となったことは間違いありません。
現段階では大阪市としての太陽光発電パネルに対する補助金はないのですが、大阪市としてはこの補助金という形にこだわらないインセンティブを新たな形で検討しているということです。
実際、東日本大震災以来、再生可能エネルギーに対する関心は高まっており、その必要性も叫ばれています。
今後は電力需給抑制に向けた取り組みについても考えていく必要はありますし、蓄電に関する取組も加速することと思います。
関西地区にはパナソニックやシャープをはじめとして、大手電機メーカーが軒を連ねていますので、太陽光発電パネルに関しても抵抗なく人々が受け入れられる環境にあります。
今後の大阪市としては補助金という形はなくても、
省エネルギーや再生可能エネルギーに関して様々な取り組みがなされていくことは間違いありませんので、市の対応に期待しましょう。
補助金はなくても太陽光パネルの価格自体が非常に下がってきており、売電制度も継続しておりますので、太陽光発電を導入するメリットは多分にあります。
現在太陽光発電パネルを購入したいと考えている人は、大阪市内にあるたくさんの施工事例を参考に、業者と相談しながら決めて行くのがいいでしょう。